人はカビと共に住んでる!カビ対策

sukeのひとり言
この記事は約5分で読めます。

最近、梅雨でジメジメしてきたな。

「気づいたらこんなとこにカビが!」

ってことになっていませんか?

私の仕事では毎回カビを見ます。

カビについて少し知識をつけていけば完璧にとは言わないですが

日頃の生活の工夫で改善していきます。

カビの原因は?

カビの生える条件として温度、湿度、栄養の3条件がそろうと発生します。

温度・・・5度~35度

湿度・・・80%以上

栄養・・・タンパク質、炭水化物、油脂などの有機物

カビにとって最高に暮らしやすい温度は25度~28度

私が住んでる沖縄県では4月~11月の8カ月1年の2/3はカビが絶好調の期間になります。 笑

湿度も沖縄県では3月~10月は70%以上です。

そもそも一年中カビと闘わなければなりません。

対策

条件が分かったので対策です!

室内温度

人が快適だと感じる温度は、

夏場 25度~28度

冬場 18度~22度

と言われています。

とりあえず扇風機やクーラー等を付けて調節しますが、

カビにとって生息できる温度(5度~35度)も人と同じなので

どうすることもできません。

カビと住居を共にしたくなければ

冷蔵庫の中に住むか

灼熱の砂漠みたいなところに住むかの二択です。

湿度を下げる方法

まず一番やってほしい事は湿度計を買って頂きたい!

Amazonで1000円以下で買えるのでお願いします。

なぜ勧めるかと言うと、

見て確認するのと、しないとでは、対策をする、しないと等しいからです。

ダイエットをしたことある方は分かると思うのですが、

毎日体重計乗ってますよね?

体重が今日ちょっとだけど減ったので明日も続ける意欲がわきます!

カビが絶好調な湿度は何%だったでしょうか?

80%です!

この80%と言う数字は覚えてください!

なぜ結露するのだろうか?

キンキンに冷えた飲み物が入ったコップに水滴がつきますよね?

なぜでしょう?

温かい空気 = 水蒸気を多く含むことが出来る
冷たい空気 = 水蒸気を多く含むことが出来ない


という関係にあります。

冷やされたコップに水蒸気を多く含んでいる温かい空気がぶつかると、

冷たい空気になり水蒸気を含むことが出来なくなるので表に出てきます。


家の中で考えてみます。

時期:冬 
外部の気温:5度  気温低い・・・水蒸気を含むことが出来ない
室内の気温:20度  気温高い・・・水蒸気を多く含むことが出来る

水蒸気を多く含んでいる空気が冷たいものにぶつかるとどうなったでしょうか?

それが窓の結露の正体です!


あと湿度は1日を通して同じでは無いことは皆さんご存じでしょうか?

湿度は夜に高く夜明けの5時頃に最高湿度になると言われています。

朝仕事に行く前に車に乗ろうとすると雨が降ったかのように露(つゆ)が付いて

ますよね?

暗くなってから車の金属部分が冷えてきて、そこに大量に水分を含んだ空気が、

ぶつかり、水分を含めなくなって表に出てくる現象。

朝の5時の最高湿度が犯人です!

逆に昼の14時頃は1日のうち最低湿度になります。

夜は湿度が高くなってくるので「エアコン」「除湿機」で除湿し、

昼の14時頃には家の窓を開けて換気しても良いでしょう。

今は水捨て不要の除湿乾燥機がダイキンさんから「カライエ」と言う商品がでてる

ので、そちらも除湿対策としては良いなと思います。

外部の湿度が高い梅雨時期など外の湿度が80%以上の高い時期は、窓を開けません。
(これは個人的な意見です。)

せっかくエアコンで湿度下げているのに窓を開けた瞬間、

「湿度ちゃん入っておいで~」

と呼びかけているようなものです。

嫁には窓を開けて換気して!ってよく言われるのですが、

「湿度ちゃん入っておいで~」カビにエサをあげているようなもの

と思っているので嫁の意見は毎回、聞こえないふりをし、嫁が開けた窓は閉めてまわっています。



皆さんも換気は大事でしょ!と思ったのではないでしょうか?

実際、建築基準法ではシックハウス対策として計算が義務付けられています。

壁に画像1のようなものついてませんか?

トイレや浴室のスイッチに24時間換気と書かれていませんか?

住宅の居室などでは1時間あたり0.5回(部屋の半分)の空気を入れ替えなさい!と法律で

決められていて、この給気口と24時間換気がちゃんと連動していれば2時間では家の空気

は全て入れ替わるようになっているのです。

窓を1日中開けている方は良いのですが、

電気代もったいないからと言って、換気扇のスイッチを消している方はいらっしゃいませんか?

消している方がいればシックハウス症候群やアレルギーの原因になりますので今すぐやめてください。

体を壊すほうが電気代より何十倍、何百倍も高くつくと思います。



また、除湿器やエアコンの電気代がもったいないと言う方は、「扇風機」「サーキュレーター」

の除湿対策も良いと思います。

湿気が多いなと思う部屋から、トイレや浴室、キッチンなど換気扇が付いている場所に向けて風を送っ

てください。直線状に遠くまで風を送れる「サーキュレーター」のほうがおすすめです。

除菌

あとは、カビのエサになるものを徹底的に掃除するしかありません。

我が家ではホコリなどはルンバ君にお任せ。

カビが生えやすい浴室、キッチンまわりには定期的に次亜塩素酸水をかけています。

それだけでも対策になります。

まとめ

除湿対策

・湿度計を買って湿度を観察を毎日の日課にする
・朝の5時が最高湿度
・昼の14時が最低湿度
・エアコン、除湿器で湿度を下げる
・電気代がもったいないと思う方は扇風機やサーキュレーターで換気扇へ向けて風を送る
・換気扇は常時稼働させる。シックハウス症候群になる

除菌

・カビのエサを掃除
・ホコリはルンバ
・カビが生えやすい所には次亜塩素酸水で除菌

↓建築設計事務所スケルトン の お仕事

お家造る時は何から考えたら良いのだろう?誰に相談したらいいの?
予算はどのくらいかかるのだろう?
その質問にお答えします。お気軽にお問合せください。
建築設計事務所 スケルトン
電話番号/FAX 050-8881-8005
メール sukeruton.sekkei@gmail.com