家づくりのセカンドオピニオン

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「セカンドオピニオン」とは英語で、第2の意見、又は別の(他の)意見と言う意味の言葉です。患者さんが、納得して検査や診断、治療の選択・決断が出来るように、今の担当医から聞いている説明や意見とは別に、他の医療機関の医師に意見を求める事です。

担当医を変えたい、病院を変えたいと言うものではありません。

あくまでも「別の医師から意見を聞くこと」がセカンドオピニオンです。

家づくりのセカンドオピニオンとは?

相談をしてくる方の悩み

・現在のプランで良いのだろうか?
・現在の間取りになった経緯の説明や提案が無い。
・担当の建築士に要望を伝えているのだけど、要望が入っていない違う間取りで返ってくる。
・要望を言うと、そのまま反映され面積が大きくなっている。当初の予算に収まるのだろうか?
・要望を詰め込みすぎて、どこを減らして良いのか分からない。
・土地に対して、駐車場の位置や、家の配置はこれが一番良いのか?
・担当者の言葉数が少なく、コミュニケーションが取れなく不安。
・伝えたい事はあるが、なんて言って良いか分からない。
・契約済みで解約までは考えていないが、とりあえず他の人の意見が聞きたい。


ほとんどの方は、家づくりをすることは初めてで、色んな不安が出てきます。

家をつくる方それぞれで考えが違うように、建築士も人それぞれで、色々な考え方があります。

感性が全く同じ建築士に出会えれば一番良いのですが、とても難しいです。



他の建築士に意見を聞くことで安心感や、違う考えも生まれます。

依頼がありましたら、今お持ちの間取り図へコメントを書き入れて提案いたします。



これまで、住宅設計を15年やっており、80件近くのお客様の設計のお手伝いをさせていただきました。住まいを考えている方の不安が、私の経験と知識で解消できれば幸いです。

依頼する前に

最初に現在の担当者へ、疑問や不安についてもう一度聞いてみてください。担当者は少なくとも何度も家を建てている専門家です。

「なぜこの間取りになったのですか?」

この簡単な質問が言えない人がほとんどだと思います。

率直な会話を通して、あなたが納得できる決断が出来たのであれば、セカンドオピニオンは必要ありません。

だいたいの不安要素は、

・要望をうまく伝えられない。

・建築士が専門用語が多すぎて、理解できていない。

など、コミュニケーションがうまく取れていないことが多いです。

料金・依頼方法

料金
・間取り図への提案コメントレポート   3万円
(2回目以降 1提出につき       +1万円)


準備して頂きたい資料
①打合せ中の図面をお送りください。スマホで撮った写真でも良いです。
②図面の基になった要望をまとめたもの
③住宅予定地の場所を教えてください。周辺状況を確認します。

メール sukeruton.sekkei@gmail.com

件名にセカンドオピニオン依頼と書いてメールしてください。

レポートを提出するにあたり、会ってお話したいので沖縄県限定のサービスとさせていただきます。

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メール sukeruton.sekkei@gmail.com