建築設計事務所 スケルトン 


代表建築士        
大城 佑介       
Oshiro Yusuke 
    
1984年生まれ  2児のパパ
趣味 : 釣り、車、バイク、スケボー、DIY、 アウトドア
公益社団法人 沖縄県建築士会 沖縄市支部 正書記

↓大城佑介は こういう人


私の原点:汗まみれの現場で見つけた、一筋の光。
 
2004年の夏。私の記憶にあるのは、サウナのような現場と、止まらない汗のことばかりだ。 当時、内装会社に就職したての私は、現場の「絶対君主」である社長の指示に従う日々。

そんなある日、現場にフラリと現れたのは、作業着姿でもない、やけにカジュアルな格好をした一人の男。

「なんだ、この場違いな兄ちゃんは?」 訝しがる私をよそに、彼は現場を悠然と見まわすと、あろうことか「絶対君主」であるうちの社長にこう言い放った。 「ここ、納まり違うよ。こうやって直しておいて」

驚いた。何より驚いたのは、あの気難しい社長が「わかった」と素直に頷いたことだ。 「社長、さっきの兄ちゃん、一体何者ですか?」 「ああ、あいつか。建物全体を考える『建築士』さ」

涼しい顔で現場の空気を変えて去っていった、あの兄ちゃん。 「……かっこいいな、建築士」 暑苦しい現場の中で、私の心に爽やかな火がついた瞬間だった。




ここまで読んでいただいたお客様へ!これだけは最後に読んでください!

設計はお客様との“お見合い”です

設計事務所スケルトンは個人事務所の為、年間でお受けできる設計案件は数棟に限られています。

家づくりは単なる図面やデザインの話ではありません。お客様と設計士の信頼関係、そして価値観が合わさることで、初めて“本当に良い家”が完成します。

設計士を選ぶのは、ある意味で“お見合い”のようなもの。お互いの相性や考え方が合ってこそ、長い目で見て満足できる住まいが実現します。私は、建物を通してお客様の人生に寄り添えるパートナーでありたいと考えています。

建築設計事務所スケルトンが考える、設計に対しての優先順位。
1 建物の構造
2 メンテナンス性
3 将来的にお金がかからない事 


まず何よりも色々な災害から家族を守れる安全な家。
将来的に建物が持続できるようにお手入れがしやすい事。
エネルギー効率の良い設計にすることで、将来的なランニングコストを減らすことができます。こうした工夫によって、住み続ける中で無駄な支出を防ぎ、将来的に安心できる暮らしをサポートします。これをしっかり満たしたうえで、さらに美しいか、という順番でコストをかけていきます。

大変申し訳ないのですが、2025年現在、一人一人のお客様へ丁寧に向き合い、心から納得のいく家づくりを行うため、現在は新規お客様の相談受付をストップしております。

受付再開については、こちらのホームページやインスタでお知らせいたしますので、ぜひご確認ください。


事業内容 


連絡先
電話番号 050-8881-8005(IP電話)
F A X    電話番号と同様
メール  sukeruton.sekkei@gmail.com

外出していることが多く、電話がなかなか取れない為、できるだけメールでのご連絡をお願いします。

現在、事務所は改装中で事務所での打ち合わせができません。打ち合わせは施主様の自宅又は、現地近くの飲食店にて行っております。ご了承の程よろしくお願いします。

住所
〒903-0803
沖縄県那覇市首里平良町1-30-7 2F


設計事務所と、公益社団法人 沖縄県建築士会 沖縄市支部の事務局です。

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営業時間 
月曜日~金曜日 10時~16時
土曜日     10時~12時
日曜日 定休日(家族時間確保の為、申し訳ないです。)
祝日 (基本休みですがご相談ください。)