家づくりの計画が進む中で、ふとこんな不安を感じたことはありませんか?
■ 設計の途中でよくある“9つのモヤモヤ”
- 「このプラン、本当に良いの?」
なんとなくしっくりこない…でも、それが何なのかうまく言えない。 - 「どうしてこの間取りになったのか、説明がない」
提案されたプランに納得できず、背景や根拠も説明されていない。 - 「要望を出しているのに、反映されていない」
伝えたはずの希望が無視されている、または全く違う形で返ってくる。 - 「要望を入れたら、どんどん面積が増えて予算が心配…」
“やりたいこと”は入っているけど、このままで予算オーバーにならないか不安。 - 「要望を詰め込みすぎて、何を削ればいいのか分からない」
優先順位がつけられず、迷路に迷い込んだような状態に。 - 「この敷地に対して、この配置でいいの?」
駐車場の位置や家の向きが本当に最適なのか、プロの判断が欲しい。 - 「建築士との会話が少なくて不安」
担当者が無口で説明も少ない。大事な話ができていない気がする。 - 「伝えたいことがあるのに、うまく言葉にできない」
モヤモヤはある。でもどう伝えていいか分からない。 - 「契約はしてるけど、他の人の意見も聞いてみたい」
設計士を変えたいわけじゃない。ただ、別のプロの目線も参考にしたい。
そのモヤモヤこそセカンドオピニオンが必要かも
建築設計におけるセカンドオピニオンとは、
現在の図面や計画について、第三者である建築士の立場から客観的にアドバイスするサービスです。
設計内容の良し悪しを「評価する」ことが目的ではなく、
「なぜそうなっているのか?」「もっと良い選択肢はあるのか?」という疑問に対し、冷静な建築的視点から納得感をもって前に進めるようサポートすることが目的です。
■ 私たちの立場について、正直にお伝えします
私たちは、他の設計事務所や建築会社のやり方を否定したいわけではありません。
また、契約を奪いたいという気持ちも一切ありません。
ただ一つの願いは、
お客様が“納得できる家づくり”を進められるよう、冷静で中立的な立場からサポートしたいということです。
家づくりは、人生に一度あるかないかの大きな買い物です。
その大切な機会を、
✔ しっかりとした説明もなく、図面だけ渡す
✔ お客様の暮らしに合っているかどうかを検証しない
✔ 実力が十分でないまま、なんとなく図面を描いてしまう
──そんな状況で進んでしまうことのないように。
私は、**「施主様が迷ったときに、一度立ち止まって見直せる機会」**を提供したいと考えています。
このサービスを2022年10月から始めましたが年々相談が増えてきています。
2025年 10件
2024年 18件
2023年 12件
2022年 3件
■ セカンドオピニオンを受けるメリット
✅ 不安の“正体”が見えてくる
「なんとなく納得できない」理由を建築士の視点で整理・説明します。
✅ 「設計の根拠」が明確になる
今の間取りや配置がどうしてこうなったのか、建築的に合理的かを第三者が評価します。
✅ 要望と現実の“ギャップ”を調整できる
「要望を入れたら広くなりすぎた」など、現実的な落としどころを一緒に考えます。
✅ 言葉にならない想いも引き出します
「うまく伝えられない」をプロがくみ取って図面に落とし込むお手伝いをします。
✅ 今の設計士と良い関係を保つ前提での相談
今の設計士との関係や契約破棄をしたいわけじゃない、でも“確認して安心したい”。そんな気持ちに寄り添います。
■ どうやって相談するの?
- 現在お持ちの設計図面(手書きや簡易図でもOK)を見せてください
- 不安に感じていること、気になる点を教えてください(箇条書きでも大丈夫です)
- メールや、対面で、お話を聞いた上でアドバイスをおこないます。
■ 最後に
家づくりは、一生に一度の大きな選択。
だからこそ、「これでいいのかな…」という気持ちを放っておかないでください。
セカンドオピニオンは、「今の設計士を疑うこと」ではなく、
**“納得して前に進むための視点を一つ増やすこと”**です。
ひとりで抱え込まず、お気軽にご相談ください。
あなたが安心して家づくりを楽しめるよう、全力でサポートいたします。
▶ 詳細・お問い合わせはこちら
料金
・間取り図への提案コメントレポート 3万円
(2回目以降 1提出につき +1万円)
準備して頂きたい資料
①打合せ中の図面をお送りください。スマホで撮った写真でも良いです。
②図面の基になった要望をまとめたもの
③住宅予定地の場所を教えてください。周辺状況を確認します。
メール sukeruton.sekkei@gmail.com
件名にセカンドオピニオン依頼と書いてメールしてください。
レポートを提出するにあたり、お会いしてお伝えしたいので沖縄県限定のサービスとさせていただきます。